ラグスポの代名詞ともいわれる「ロイヤルオーク」誕生から40周年を記念し、2012年に誕生したのが「15400ST」です。
「15500ST」へのモデルチェンジのため、7年間の生産期間をもって2019年に販売が終了しました。
41㎜という、ロイヤルオークのなかでも大きいサイズがラグジュアリーな存在感を演出しています。
12時位置の「AP」ロゴが無くなり、インデックスが細長くなるなど、見た目も大きな変更あり、周年らしい特別感のある一本です。
基本的なスペックは変わりませんが、ローターに50周年記念専用の部品が使用されております。
2021年に世界限定300のみ販売された希少なモデルで、ケース、ブレスレット共にホワイトゴールドで作られており、重さは約250gと重厚感のあるラグジュアリーな一本です。
文字盤は、従来のモデルに採用されているブルーよりも濃く鮮やかなカラーが使われています。
1972年に誕生した、ラグジュアリースポーツの元祖「5402ST」です。
ジェラルド・ジェンタが舷窓からインスピレーションを受け、一晩でデザインしたと言われるロイヤルオークの原点です。
当初は1000本の生産を予定されていましたが、その人気から最終的に15年間で6000本生産されました。
当時の腕時計において非常に大型の39㎜サイズから「ジャンボ」の愛称で親しまれていた「5402ST」を復刻したモデルになります。
キャリバーも当時と同じくジャガールクルトの「Cal.920」をベースとした「cal.2121」が使用されています。
2012年に「 15202ST.OO.1240ST.01」へモデルチェンジをしましたが、現在も人気の高いモデルとなっています。
上記モデルは2012年ロイヤルオーク40周年を記念し、1972年のオリジナルを忠実に復刻されたロイヤルオークジャンボエクストラシンです。
「5402ST」と比較すると、ブランド名、APロゴの位置も近く当時のデザインコードを色濃く踏襲しているのが見て取れます。
当店のモデルは時計本体がベゼル、ミドルケース、バックケースからなる3ピース構造に改められた後期モデルになります。
2018年にブティック限定で250本のみ販売されたモデルになります。
ベゼルにはプラチナ、ブレスレットにはチタンが使用されている珍しい組み合わせのモデルになります。
スモークブルーのグラデーションの美しい文字盤が、特別感を演出する一本です。
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