高級腕時計は時間を確認する、という利便性以外にも自分のステータスを示したり、相手からの信頼を得られたりと、
着けている人の価値を高める働きもしてくれます。社会人たるもの、1つは持っているべき代物とも言えるのではないでしょうか。
20代、30代。仕事を頑張るのと同時にさらに自分を磨きたい、という男性も多いでしょう。
そう思い立って探してみるものの、「価格が高くて躊躇う」「安いと機能性が心配だし」「結局どれを選べばいいの?」と悩みの尽きない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方々におススメなのがハミルトンです。
ハミルトンはアメリカで生まれ、現在はスイスのETA社と共同開発をしている腕時計ブランドです。
スイスならではの技術力と、アメリカならではの自由なデザインを併せ持っていることでも人気です。
今回はそんなハミルトンの中でもビジネスマンにダントツ人気のライン、ジャズマスターを掘り下げていきたいと思います。

目次
ハミルトン ジャズマスターが選ばれる理由
理由①コストパフォーマンス
理由②高いデザイン性
理由③豊富なバリエーション
ハミルトンジャズマスターのオススメモデル
①オートクロノ H32596181
②オートクロノ H32616553
③オープンハート H32705151
④オープンハート H32705731/H32565735
⑤ジェント クォーツ H32451641/H32451581
⑥シンライン H38511133/H38511743
⑦マエストロ H32766113
⑧マエストロ H42515185
⑨シービューデイデイト H37511131
⑩シービュークロノクォーツ H37512131
⑪レギュレーター H42615151
⑫GMT H32605181
まとめ
ハミルトン ジャズマスターが選ばれる理由

理由①コストパフォーマンス
ジャズマスター オートクロノ

出典:https://www.facebook.com/pg/Hamiltonwatch/
ハミルトンというブランドの歴史は古く、1893年に生産された懐中時計はその正確さから鉄道用時計として使用されることとなりました。
20世紀初頭からはアメリカにて航空用時計として信頼を獲得し、その後、日本航空もオフィシャルウォッチとして採用。
第2次大戦時には船舶用の特殊時計をアメリカ軍へ100万本以上提供するなど、鉄道・航空・軍用、あらゆる分野でその機能性を遺憾なく発揮してきました。
その中でもジャズマスターはその高い機能性そして10万前後に抑えられた価格により、手軽にハミルトンの魅力を楽しめるラインとして人気です。
この価格でこの品質の良さはすごい、と多くの時計愛好家からも支持を得ています。
最初の高級時計としてそれなりにいいものを欲しいけど価格は抑えたい、という方にはぴったりのセレクトではないでしょうか。

理由②高いデザイン性
ハミルトン オープンハート
出典:https://www.facebook.com/pg/Hamiltonwatch/
ハミルトンの人気の秘密はそのデザインにも隠されています。
ハミルトンの時計は「ダイ・ハード」「メン・イン・ブラック」などの人気作品に登場していることでも有名で、
「ブルー・ハワイ」で主演したエルヴィス・プレスリーは、劇中で着用したベンチュラを長年愛用した、という話があるほどそのビジュアルは多くのスターを魅了しています。
特にジャズマスターには多種多様なデザインが用意されています。
内部の複雑な機構が覗ける個性派もあれば、これぞ時計、というアンティーク調もあり。
映画の主人公のようにいつもの毎日をちょっぴり特別にしたい、という方にきっとマッチしてくれると思います。

理由③豊富なバリエーション
ハミルトン ジャズマスター

ジャズに様々なアドリブがあるように、ジャズマスターには多くのモデルがあり、
音楽を楽しむように自分のライフスタイルに合わせて好きなものを選べる楽しさを体験できます。
流行に流されず、自分流を貫いていきたい男性の良き相棒となってくれるでしょう。
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以上、時計愛好家からも高い評価を受けているハミルトンの魅力を少しだけ紐解いてみました。

ハミルトンジャズマスターのオススメモデル

ここからはそんなジャズマスターから、人気モデルをご紹介していきたいと思います。
①オートクロノ H32596181


ハミルトン オートクロノ

オートクロノ H32596181

様々あるジャズマスターの中でも特に高い人気を得ているのがこちらのオートクロノ。
クロノグラフはその有用性と高い品質からどの時計ブランドでも人気のモデルですが、もちろんハミルトンでも例外ではありません。
実用性とメンテナンス性の面で名機として名高いCal.H-21を搭載。ケースの底面を狭くすることで文字盤を大きく見せるなど細部まで工夫が施されています。
②オートクロノ H32616553


ハミルトン オートクロノ

オートクロノ H32616553

こちらはスモールセコンドが小さい、革ベルトタイプのオートクロノ。
スッキリとしたシルバーの文字盤が重たくなりすぎず爽やかな印象を与えてくれます。
H32596181よりもカジュアルめな格好に合わせたいモデルです。
③オープンハート H32705151


ハミルトン オープンハート

オープンハート H32705151

時計が好き、という方の中には機械が動いている様を見るのが好き、という方も多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが”オープンハート”。
時計のムーブメント=ハートが見えるのが特徴です。
キャリバーはオープンハート用に特別に装飾を施された80時間駆動のH-10を搭載しています。
シースルーの裏蓋からはゼンマイが巻かれる様子も確認できるため、機械式時計を肌で感じられる逸品です。
オリジナリティ溢れるデザインと時計としての視認性がしっかりと両立している数少ない時計と言えます。
白い文字盤と金の針とインデックスの組み合わせが派手すぎないゴージャスさを演出してくれます。
④オープンハート H32705731/H32565735


ジャズマスター オープンハート


オープンハート H32705731
オープンハート H32565735

ブラックで重厚感のあるモデル。黒にシルバーインデックスという組み合わせはともすれば平凡になりがちですが、オープンハートによってオリジナリティ溢れるデザインとなっています。
ケース径42mmのH32705731、40mmのH32565735と2つのサイズが用意されています。
シックなデザインが好きな女性にもオススメです。
⑤ジェント クォーツ H32451641/H32451581


ジャズマスター ジェント

ジェント クォーツ H32451641
ジェント クォーツ H32451581

「紳士」という名が付けられた”ジェント クォーツ”。
インデックスはシルバーで統一されており、重厚さが溢れます。
どっしりとしたデザインながら、ケースの厚さは控えめで重さもありません。
クォーツムーブメントが冷静に正確に時を刻んでくれます。
上品で落ち着きがありつつフットワークは軽く、まさに紳士と呼ぶにふさわしい逸品です。
⑥シンライン H38511133/H38511743


ジャズマスター シンライン

シンライン H38511133
シンライン H38511743

比較的安価な”ジャズマスター”の中でも、さらにお求めやすいモデルが”シンライン”。
立体的かつ視認性の高いアプライドのインデックスや、ミニマルなデザインが大きな魅力です。
6時位置のカレンダーにアラビア数字。
独創的なデザインの多いハミルトンの中ではそのシンプルさに物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
しかし裏返せば、ファッションやシーンを選ばない汎用性のあるデザインとも言えます。
⑦マエストロ H32766113


ジャズマスター マエストロ

マエストロ H32766113

「偉大な音楽家、巨匠」という意味のマエストロ。
その名の通り、ジャズマスターの中でも Hublotレプリカ上位機種に設定されているモデルです。
クロノグラフの機能にデイデイト表示。30分積算計と12時間積算計。見やすいアラビア数字。
これでもかと機能を盛り込んだモデルですが、スタイリッシュで端整なデザインとなっています。
その見事な調和はまさにマエストロの名にふさわしいモデルと言えるでしょう。
2019/02/27(水) 16:12 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

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